吉本興業
「吉本興業」。日本に住んでいて、この会社名を聞いたことがない人は、きっといないはず。
常に私達を楽しませてくれるこの会社の本部は、私達の想像をはるかにくつがえす面白さでした。
なぜなら吉本興業のオフィスは、小学校の中にあるのです。
2008年の3月にオフィスを上久保から、新宿歌舞伎町に引っ越しし、はや3年。
吉本工業が引っ越しをする前までは、「旧四谷第五」といって、実在する小学校として建物は利用されていました。
平成7年に閉校になった理由は、耐震面や設備上においの問題。
その後は自転車置き場等に利用されていたようです。
調度その頃に東京進出の大型拠点を探していた吉本興業の目にとまり、入居する運びとなりました。
旧四谷第五小学校の敷地は約2400坪。
中庭を備えた低層3回建てで、1回は主に会議や研修用のスペースとして利用されています。
建物の中に入ると、まずは受付嬢がお出迎えしてくれるのですが、この光景も異様で滑稽。
年季の入った黒板の上には「笑」の書が飾られ、カラフルなUSMハラーが異空間を放っています。
中庭に出ると青々とした芝生が広がり、ここが歌舞伎町という事実を忘れてしまうほうどの雰囲気。
年季の入った黒板はいまだに健在で、当時の雰囲気を残す階段は、モダンな空間を演出しています。
2・3回はスタッフのワークスペース。
まるで先生達が集まるような職員室は、執務スペースとして利用されています。